就活終了!
この度、無事に転職先が決まりました!!
BtoBで自社システムの保守とパッケージソフト開発に携わることになりそうです。
VB入門を一通りやってみたけど、インフラ系が全然わかってない初心者なので、そのあたりの勉強のアウトプットに挑戦していきます。
研修あるとはいえ、入社までにある程度使えるようにならないとね!!
Azureについて
就職先がVB.NETを開発に使用していることもあり、まずはAzureでインフラの概要を知ろうと「Microsoft Leran」の無料枠でざっと勉強。
Microsoft Azureの学習(初心者向けの無料オンライン教材)|Microsoft認定資格 公式サイト
あと以前、まずはITパスポート取りたくて勉強してたので、このテキストも参考にしてます。(テックキャンプ始めたら、そっちに集中して勉強しなかったから落ちちゃった…リベンジするか、ある程度仕事慣れてから情報技術者を取ろうかと考え中)
これかわいくてわかりやすかったけど、今改めて読むとテックキャンプ受講前よりすんなり入ってくる。復習って大事ね。
クラウドコンピューティング
クラウドコンピューティングとは、インターネット経由でコンピューティングサービス(仮想マシン、ストレージ、データベース、ネットワークなどの一般的なITインフラストラクチャ)を提供すること。
現在では、モノのインターネットと呼ばれるIoTや機械学習(ML)、人工知能(AI)なども含まれている。
わざわざ一からデータベースなどを構築せずとも、クラウドを利用すればプロダクト開発に必要なものをプロバイダが準備・管理してくれる。多くはサブスクなどで利用できる。
責任共有モデル
共有責任モデルとは、ある会社(コンシューマー)で使用しているシステムを維持する責任をクラウドプロバイダーとコンシューマーでそれぞれが責任を負うこと。
物理的なセキュリティ、電源、冷却、及びネットワーク接続はクラウドプロバイダー側が責任を持ち、クラウド内のデータや情報はコンシューマー側が責任を持つ。データへのアクセス権の付与などもコンシューマー側が行う。
ただし、クラウドサービスの種類によってはその責任の範疇が大きく変わってくる。
IaaS(アイアース/イァース、Infrastructure as a Service)では、情報システムの稼働に必要なサーバーやネットワークなどのインフラを提供する。「サービスとしてのインフラ」と呼ばれる。責任は基本的に物理データセンター、物理ネットワーク、物理ホストの範囲のみ。
例:Google Compute Engine、Amazon Elastic Compute Cloudなど(わからん)
PaaS(パース、Platform as a Service)では、ソフトウェアの稼働に必要なOSやミドルウェアなどのプラットホームまでを提供する。「サービスとしてのプラットホーム」と呼ばれる。責任の範疇はIaaS+OSあたりまで。ネットワーク制御やアプリケーション、IDとインフラストラクチャについては、クラウドプロバイダーによってさまざま。
例:Google Apps Engine、Azure、AWSなど
SaaS(サース、Software as a Service)では、アプリケーションも提供するサービス。「サービスとしてのソフトウェア」と呼ばれる。責任はアプリ内部の保存データや利用者のIDなどを除く全般に及ぶ。
例:GoogleのアプリやMicrosoft365など
クラウドモデル
クラウドモデルとは、クラウドリソースのデプロイの種類を定義するもの。
プライベート クラウドは、その企業独自のクラウドシステムを使用したい場合に利用される。その企業に合わせて構築、利用できるので、コストはかかるが専用性が高い。
パブリッククラウドは、クラウドプロバイダーによって構築、制御、管理されるので、一般ユーザーでも利用可能。
ハイブリッドクラウドは、その名のとおりプライベートクラウドとパブリッククラウドのいいとこどりで、パブリック クラウド リソースをデプロイすることで、一時的な需要の増加に対してプライベート クラウドを急拡大することができる。
また、最近需要が高まってきているマルチクラウドとは、2つ以上のパブリッククラウドプロバイダーを利用することで両方の環境でリソースとセキュリティを管理すること。万が一どこかで障害が起きたり、別のプロバイダーに移行中でも常に稼働させることができる利点がある。
まとめ
とりあえず1/3終了。
今までコード書くのに一生懸命だったけど、未経験は保守・管理から入ることが多いみたいだからしっかり勉強しとこう。